ダイエット 2022.03.11
【動画付き】これを行うだけで胸周りがすっきり!4PTソラシックローテーション
4PT ソラシックローテーションを行う際のポイント
4PT ソラシックローテーションを行う際のポイントを3点解説していきます。
1つずつ解説していきます。
1.呼吸は、手を伸ばす時に吐いて戻す時に吸う
呼吸は胸周りを捻ると同時に手を遠ざける時に息を吐き、戻す時に息を吸っていきます。
呼吸が逆になってしまうと怪我の原因にも繋がりますので注意しながら行いましょう。
2.なるべく手を遠くに持っていく
小さな動きで手を伸ばしきれなかったり、素早く動かしてしまうと、胸回りが伸びないので大きくゆっくり動かしていきましょう。
手のひらを上に向けて、さらに遠くに持っていく意識で動作を行うとより伸び感が得られます。
4PT ソラシックローテーションを行う際の注意点
4PT ソラシックローテーションを行う上で、3点注意点があります。
この3点の意識がないと、怪我をするリスクが かなり高まってしまうので解説していきます。
1.胸周りを捻る
動作中は、胸の周りを捻って手を遠くに遠ざけるイメージで行いましょう。
また手のひらを上にして動作を行いましょう。
腕だけで動かしたり、腰周りを一緒に回してしまうと腰に負担がかかり、腰痛の原因になってしまいます。
この種目は胸周りのエクササイズなので、胸周りをゆっくり大きく捻るように意識して行いましょう。
2.重心が腕だけ・足だけに偏らない
体重を腕だけで支えてしまうと手首を怪我してしまいます。
逆に足だけに体重がかかってしまうと、胸周りを上手に伸ばすことが出来ません。
重心は両手と両足の4点で左右均等に支えて、動作を行いましょう!
また動作中は腰を反ったり、丸めたりしてしまうと腰痛の原因にもなります。
背中は真っ直ぐにした状態で行いましょう。
NG ↓
正しい姿勢 ↓
3.手は肩の下に置く
手を頭の方や足の方に置いてしまうと、手首を痛める原因にもなります。
さらに、胸周りを捻る時に上手に捻ることが出来ないので、必ず肩の下に手を置いて動作を行いましょう。
NG ↓
正しい姿勢 ↓
※手首の怪我があった方は注意しながら、無理のない範囲で行いましょう。
まとめ
今回の種目では胸周りを捻る種目となっており胸周りを捻る事で腰痛や猫背の解消にもなります。
1つ1つ動きを確認しながら行いましょう。
他にも、ストレッチポールを使って猫背改善&腰痛ケアが可能!!
以下より、注意点などの詳細を解説♪
動画と合わせて、ご確認いただけます。
【動画付き】自宅で簡単♪猫背改善になるソラシックエクステンション!
今回使用したストレッチポールの解説も行っています。
【初心者必見】トレーナーが実際にやっているフォームローラーの使い方をまるッと紹介!
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