ダイエット 2024.09.12
【デメリット解説】ダイエット中の有酸素運動〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
メリットについては、下記でご確認頂けます。
【メリット解説】ダイエット中の有酸素運動〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
今回は、有酸素運動のデメリットについて、解説していきます。
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ダイエットにおける有酸素運動のデメリットについて、3点紹介していきます。
1.カロリー消費に関して
無酸素運動であるウエイトトレーニングの場合は、筋肉量が増えて基礎代謝が上がります。
筋肉量を維持・向上できると、日常での消費カロリーを担保できます。
筋肉量向上によって、代謝改善も図れて、結果的に痩せやすく太りにくいカラダを手に入れることが可能です。
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逆に有酸素運動では、筋肉量を向上させることが難しいです。
運動時の消費カロリーに関しては、有酸素運動も無酸素運動も強度などによって変化しますが、有酸素運動に関しては動いている間のみ、カロリーが消費されています。
それに対して、無酸素運動ではアフターバーン効果がある為、持続的に消費カロリーを確保することが可能です。
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2.筋肉が落ちる
長時間の運動を前提に行うのが、有酸素運動です。
ただ、このエネルギー消費に関しては、血中の糖質を使うことがほとんどです。
その後、枯渇したエネルギーの消費に関して、優先的に行われるのが【筋肉】です。
筋肉を分解してエネルギーとして使用する為、せっかく維持・向上させようとしていた筋肉を分解することとなります。
※筋分解
せっかく、代謝向上して痩せやすく太りにくいカラダを目指してトレーニングに励んでいるのに、有酸素運動によって筋力の減少が行われると非常にもったいないです。
ボディメイクの際には、有酸素運動との付き合い方が一つのポイントとなります。
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3.カロリー消費が意外と少ない
有酸素運動自体の消費カロリーは種目や強度によって差異はありますが、決して多くはありません。
食事量を我慢する方が、よっぽど効率的と言えます。
ただ、食事量を我慢するだけのダイエットは苦痛です。
それに、実質的に運動の恩恵を受けられないのは痛手です。
つまり、バランスの良い運動と食事のコントロールが、ダイエットの最大効率を可能にします。
まとめ
このように、有酸素運動のダイエットにおけるデメリットも存在します。
ボディメイク的に、無酸素運動だけや有酸素運動だけというのは、非常にもったいないです。
無酸素運動と有酸素運動のバランスも大事なポイントになります。
N-fitnessでは、細かいお食事指導及び、ライフスタイルに合わせたトレーニングをご提供しております。
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