女性には毎月訪れる生理ですが、そんな中トレーニングを行うのは辛い。。。
やる気が出ない。。。
そんなお悩みを感じたことはありませんか？

今回は生理周期別にトレーニングをどのように行ったほうがいいのかを解説させていただきます！

女性のトレーニングについてはこちらの記事をご参照ください⬇︎⬇︎⬇︎

【メリット解説】女性の筋トレ〜台東区上野浅草パーソナルジムN-fitness〜

生理周期のトレーニング〜台東区浅草のパーソナルジムN-fitness〜

〜女性ホルモンについて〜

女性ホルモンはエストロゲン（卵胞ホルモン）とプロゲステロン（黄体ホルモン）の２つがあります。

生理周期の中でこの二つのホルモンが作用しています。

 

エストロゲン（卵胞ホルモン）

エストロゲンは卵巣から分泌されるホルモンです。

主に生殖器や身長、体重の発達に関わります。また、女性らいしいボディラインを作ると言われています。

エストロゲンには生理周期の前半を安定させる働きがあります。

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プロゲステロン（黄体ホルモン）

プロゲステロンは卵巣だけでなく副腎や神経細胞でも分泌されています。

主に妊娠に欠かせないホルモンです。子宮内膜を柔らかくして妊娠の準備をします。

また、基礎体温を上昇させる働きもあります。

 

これから、月経周期を月経期・卵胞期・排卵期・黄体期の４つに分けて解説をさせていただきます。

トレーニングとの関係も解説していくので、ぜひ参考にしてください！

 

~月経期（生理中）~

プロゲステロンが低下し、エストロゲンが徐々に増加していく時期です。

この時期は筋肉が増えやすく。脂肪が燃えやすい時期です。

かといって無理は禁物です。痛みもあるため、体調と相談しながらのトレーニングをしていきましょう。

おすすめとしては、セルフストレッチや軽い運動で体を動かすことです！血流が良くなり。リフレッシュにもなります。

立ち上がれないくらい痛みがある時には無理をせずに思い切って休みましょう！

 

~卵胞期~

エストロゲンが徐々に増加していきます。ホルモンバランスが安定しやすく、精神的にも安定しやすい時期です。

この時期は女性にとって一番体調の良い時です。トレーニングを積極的に行っていきましょう！

トレーニングを始めて行う方は、お尻周りや背中の筋肉など、大きな筋肉をトレーニングしてみるのもオススメです。

強度の高いトレーニングを行い、しっかり追い込むことで効果が期待できます。

また、脂肪が燃焼しやすく、食事の制限もしやすいため、ダイエットにもオススメの時期と言えます。

トレーニングの一例として下記の記事を参考にしてみてください⬇︎⬇︎⬇︎

【トレーニング種目解説】正しいベンチプレス〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜

【HOW TO】女性必見！脚やせ効果！？筋トレ『ブルガリアンスクワット』〜台東区上野・浅草パーソナルジムN-fitness〜

 

~排卵期~

エストロゲンが低下し、プロゲステロンが増加していく時期です。

この時期はプロゲステロンの影響で身体的・精神的不調が徐々に起きやすくなってきます。

この時のトレーニングは、その日の体調を伺いながら強度を設定していきましょう。

無理のない範囲でヨガやストレッチを行っていくのもオススメです。

~黄体期~

プロゲステロンが増加する時期です。

この時期は体脂肪が落ちづらい時期です。むくみも出やすくなっています。

見た目に変化がなくても諦めずに運動を続けることが大切です。

ただ、この時も無理は禁物です。

その日の体調に合わせて強度を設定していきましょう！

 

いかがでしたでしょうか？

今回は生理周期のトレーニング対応ということで解説をさせていただきました。

トレーニングの効果を最大限に発揮するには体の状態が万全でなければ意味がありません。

無理のないトレーニングを行っていきましょう！

 

N-fitnessでは、細かいお食事指導及び、ライフスタイルに合わせたトレーニングをご提供しております。

是非、一度ご来店いただき、お悩みをお聞かせくださいませ！

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