関節のほとんどは関節可動域を可動性連結に数えられます。
そして、関節面の形状によって異なる特徴を持っています。

その可動性連結には種類があり、関節面の形状によって6つのタイプに分けられます。

タイプによって、それぞれ異なる特徴を持ち、関節の位置によってそれぞれの働きを担うものです。
また、関節可動域は可動する範囲だけでなく、可動できる方向も関節によって異なります。

1方向のみに可動する関節は「1軸性関節」と呼び、その他「2軸性関節」「多軸性関節」などに分類されます。

今回は、「蝶番関節（ちょうばんかんせつ）」について解説していきます。

蝶番関節とは？〜台東区浅草のパーソナルジムN-fitness〜

蝶番関節とは、関節頭が円柱状で蝶番（ちょうつがい）のように連結している関節のことです。
難しい表現になっていますが、要するに骨と骨が、凸面と凹面になって接続されている状態です。

1軸性関節に分類され、一つの方向にしか可動しないものの、連結の強度は高い特徴があります。

代表例としては、※肘の関節・肘関節（腕尺関節）で※屈曲・伸展の動きを可能にしています。

肘で言うと、凸面が※尺骨、凹面が上腕骨に該当します。

また、一般に凸面を持つ方を関節頭、凹面を持つ方を関節窩と呼びます。

まとめ

関節にも様々な種類が存在します。

解剖学的知識はトレーニングにも直結する知識のため、理解出来ると素晴らしいですね。

N-fitnessでは、細かいお食事指導及び、ライフスタイルに合わせたトレーニングをご提供しております。

是非、一度ご来店いただき、お悩みをお聞かせくださいませ！

LINEからのお問い合わせは下記より♪
【LINE/お問い合わせ/浅草店】（完全個室・通い放題　上野・浅草の新パーソナルジムN-fitness）

【LINE/お問い合わせ/上野店】（完全個室・通い放題　上野・浅草の新パーソナルジムN-fitness）

WEBでのお申込みはこちらから！
【WEBお申込/お問い合わせ】