レプチンは食欲を抑制するホルモンです。

そんなレプチンを活性化して、ダイエットに活かしていきたい！

食欲をうまく抑える方法を簡単解説♩

レプチンの作用については下記でご確認くださいませ⬇︎⬇︎⬇︎

食欲を抑えたい。レプチンの作用とは？〜台東区上野・浅草パーソナルジムN-fitness〜

 

レプチン活性化で食欲は抑えられる！？〜台東区上野・浅草パーソナルジムN-fitness〜

レプチンは、満腹中枢を刺激して、脳に食べ過ぎを防ぐシグナルを送るホルモン。

このレプチンが正常に稼働しない状況ですと、ついつい食事量が増えてしまい、目的とするダイエットの弊害になってしまいます。

 

レプチンの活性化方法

レプチンを活性化する方法は大きく5点あげられます。

1.食事にかける時間
2.現在の体脂肪
3.睡眠
4.食事内容
5.適度な運動

それぞれ解説していきます。

1.食事にかける時間

1回の食事にどれくらいの時間をかけますか？
レプチンは食後に反応して分泌量が増えていきます。

レプチンの作用を働かせるには、食事開始から20分後からと言われており、ゆっくりと噛んで食事をすることで満腹感を感じやすくなります。
食事の順番もできるだけ緩やかに、血糖値の急上昇などを考えて、食物繊維の多い野菜などから摂るなどの工夫も効果的。

まずは「早食い」をなくすところから意識できるのが好ましいです。

レプチンの活性化に一役買います。

2.現在の体脂肪

そもそもの体脂肪が適正かどうかもレプチンの反応に関わってきます。

体脂肪が多いと、レプチンの分泌量と働きが鈍くなり、食欲に歯止めがきかない状態になりさらに体脂肪が増えてしまう悪循環を生み出します。
この負のスパイラルを断つ為に、日頃からトレーニングや食事管理を無理なく行える状態でいる事が大事です。

3.睡眠

適切な睡眠時間を確保できな状態が慢性的に続くと、レプチンの分泌に影響をおよぼします。
逆に、食欲を増進する「グレリン」というホルモンが活性化する恐れも。

【ダイエットと睡眠の関係】寝不足は太る！？痩せる睡眠は何時間？〜台東区上野・浅草パーソナルジムN-fitness〜

4.食事内容

高脂肪食については、レプチンの反応が鈍くなると考えられています。

肥満の原因となるのは普段の食事内容が大きく影響するのは周知の事実。
何を食べるのかの選択は行えます。

食欲に最大限抗うには、まず食事の内容を見直す必要があります。

摂らなくてもいい過剰な栄養を知らず知らず摂ってしまっていることが多いです。

また、アルコールについても適量を守ることで、ストレスなく食事管理が行えます。
勿論、飲みすぎて健康にいいことはありません。

5.適度な運動

まとめ

食欲に大きく関わるレプチン。
その他にも、食欲の増進につながるホルモンである「グレリン」や、セロトニンなども食欲に作用するホルモンです。

その辺りについても、今後言及しいきます。

こちらも合わせてご覧くださいませ！

【肥満との関係】レプチンとダイエット〜台東区上野・浅草パーソナルジムN-fitness〜

 

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