ダイエット 2022.07.06
【ダイエットと睡眠】寝不足は太る?痩せる睡眠時間〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
皆さんは毎日どれくらい寝れていますか?
忙しい毎日で、睡眠不足や時には寝溜めをしてしまったり…。
心身ともに健康的な生活を送るために欠かせない「睡眠」
慢性的な睡眠不足や寝溜めは心機能や免疫、感情のコントロールへの悪影響など、さまざまな健康リスクを招きます。
その中でも今回は ”ダイエットと睡眠” の関係について解説していきます。
下記、厚生労働省が発表している健康づくりのための睡眠指針です。
ご興味のある方は合わせてご確認くださいませ。
睡眠とダイエット〜浅草パーソナルジムN-fitness〜
寝不足は太る!?
ダイエットと睡眠、実はこの2つには大きな関係性があります。
睡眠中はダイエットや美容に大きく影響するホルモンが分泌される時間。
ぐっすり眠るとこれらのホルモンの分泌量が増え、代謝がよくなったり、食欲が抑えられたりし、ダイエットに嬉しい効果があります。
逆に睡眠時間が短かったり、質の悪い睡眠だったりすると疲れが取れないばかりか、代謝を低下させ、ダイエットに悪影響が及びます。
睡眠不足が続くと空腹感や満腹感をコントロールするホルモンの変化などが起こり、
睡眠時間が短い人は、2型糖尿病になるリスクが30%
驚愕!?大人にも分泌されている「成長ホルモン」はダイエットの味方!
実は大人になってからも成長ホルモンは分泌されています。
美容・健康にとって非常に重要で、ダメージの正常化を促し、アンチエイジングに欠かせないものが成長ホルモンです。
成長ホルモンの効果・働きは?筋トレ・睡眠の関係を解説〜台東区上野・浅草パーソナルジムN-fitness〜
睡眠不足はこの成長ホルモンの分泌が減り、新陳代謝の低下で太りやすくなったり、肌荒れや心身の老化も招いてしまうのです。
ぐっすり寝むれた次の朝に肌の調子が良いという経験はありませんか?
また、睡眠中には食欲抑制効果の有る「レプチン」というホルモンも分泌されています。
良い睡眠をとることができていれば、レプチンの分泌が高まりダイエットに効果的ですが、逆に睡眠不足では食欲を増進させる「グレリン」の分泌を高めてしまうこともわかっています。
こうしたことからも、睡眠は十分にとり、ダイエット効果の有るホルモンをしっかり分泌させることがダイエットの近道なのです。
【肥満との関係】レプチンとダイエット〜台東区上野・浅草パーソナルジムN-fitness〜
【食欲の話】グレリンって何?〜台東区上野・浅草パーソナルジムN-fitness〜
睡眠時間について
痩せるために理想的な睡眠は何時間?
必要な睡眠量はライフスタイルによりさまざまですが、特に大きな影響があるとされているのは「年齢」です。
年齢別の一般的な推奨される睡眠時間は以下の通りです。
- 6~13歳:9~11時間
- 14~17歳:8~10時間
- 18~64歳:7~9時間
- 65歳以上:7~8時間
上記の睡眠時間の確保と同じくらい大切なのが、その ”質” です。
例えば同じ時間睡眠をとっていたとしても「質の良い睡眠」と「質の悪い睡眠」では大きく異なります。
睡眠の質が低下していると、推奨よりも長い時間の睡眠が必要になってくることもあります。
まとめ
日常生活を送るうえで重要なのは、
それよりも、一日の終わりに体が眠気を感じられるようにすること
電子機
それでもどうしても眠れないときは、
そうすることで、
ダイエット中の睡眠と消費カロリー、及び空腹での睡眠に関する記事は下記をご参照くださいませ!
睡眠を意識することのメリットは、
睡眠の質を高めるために、寝室や寝具を整えて睡眠が楽しみに
N-fitnessでは、細かいお食事指導及び、ライフスタイルに合わせたトレーニングをご提供しております。
是非、一度ご来店いただき、お悩みをお聞かせくださいませ!
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