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【解説】痩せる!?下半身のストレッチの目的と誤解

運動中の怪我はつきものです。

しかし、怪我や故障は誰しも避けたいものです。

下手をすれば、日常生活に支障が出たり、

場合によっては、長い期間その怪我と付き合わなければならないなんて事も・・・。

その為、運動前後でストレッチを入念に行っている方も多いのではないのでしょうか?

ストレッチをしっかりと行うことは基本的に良い事と言えます。

しかし、ただなんとなく行ってしまっている方もいらっしゃるのでは?

実はストレッチにも種類があり、目的に応じてオススメ出来るものは異なってまいります。

やり方を間違えると、ストレッチ効果が半減したり、むしろ怪我を誘発したりとやっかいな事になりかねません。

今回の記事では、下半身のストレッチにフォーカスして解説していきます。

 

ストレッチとは?

ストレッチとは「伸ばす」という意味で、筋を伸ばす柔軟体操のことを指します。

身体をリラックスさせたり疲れをとる効果や、体調を整える等の目的で行われます。

 

冒頭で述べたように、ストレッチにはいくつかの種類があります。

ストレッチの目的、行うタイミング・場面、各々の柔軟性に応じて、適切な種類を選んでストレッチングの効果を高めることが可能です。

 

痩せる!?ストレッチの誤解

ストレッチだけで痩せるのか?

結論から述べると、

「運動と食事を見直す事を前提に、上手にストレッチ効果を組み合わせる事で、結果として”痩せる”事が可能」

と言えます

 

どうしてこんな回りくどい言い方をするのかというと、

まず痩せる為に必要なのは『食事管理”カロリー管理”』が必要と言えるからです。

 

カロリー収支に関する詳細は下記記事よりご参照ください。

【ダイエッターの8割が勘違い】カロリーを守ってるのに見た目が変わらない…

 

そして、正しいペース・やり方での運動を組み合わせる事で、

健康的に痩せる・理想とした体型を手に入れる事が出来ます!

 

ここでストレッチの効果を考えていきます。

今回の記事でご案内する下半身のストレッチについて言及すると、

股関節や関節をストレッチングする事で、周辺の筋肉や骨盤の可動域を広げる効果が期待できます。

また下半身の血流が改善され、水分や老廃物の流れがスムーズになるため下半身のむくみが改善したり、

代謝機能が向上する事で”痩せる”という事に繋がると考えられます。

 

ストレッチの目的

目的は大きく分けて2つです。

柔軟性

ストレッチを行う事で、筋の柔軟性(関節可動域)が向上が期待できます。

日常生活においてデスクワークの方などは、同じ姿勢が続いたり、

同じ動作が繰り返されたりすることで筋の柔軟性に偏りが出始めます。

 

筋肉は関節を通して骨に付着し、筋が収縮することで骨が動かされます。

その結果として、腕や脚を曲げるなどの動作に繋がります。

筋の柔軟性に偏りが出始めると、硬くなった部分では動きが制限されるようになります。

これをストレッチで解消する事が可能です。

 

傷害

運動の前後で行うストレッチは、準備運動、整理運動として行われます。

 

運動の前後でストレッチの目的が異なり、

・運動前のストレッチ→ウォーミングアップ、動きながら行う「動的ストレッチ」が向いています。

・運動後のストレッチ→クールダウン、緊張が残っている筋をリラックスさせる効果を目的にしており、動きを伴わず数秒間伸ばし続ける「静的ストレッチ」が向いています。

 

動的ストレッチでは、心拍数や血流量を増加させ体温を上げながら関節可動域を高めていきます。

静的ストレッチでは、運動時に収縮-弛緩を繰り返し緊張状態が続いている筋を、

体温や心拍数の低下に合わせて時間をかけてゆっくりと弛緩させます。

運動前後に適切なストレッチを行うことは怪我の予防に繋がります。

 

ストレッチの種類

ここでは上記で説明した2つのストレッチについて、解説していきます。

 

動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)

体を動かしながら筋肉を伸ばしていく方法を「動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)」と言います。

ラジオ体操は動的ストレッチのひとつで、体を動かしながら行うため心拍数が上がり、カラダが温まって筋肉がスムーズに伸びやすくなります。

 

トレーニング前のウォームアップとして、ジョギングやなわとびといった軽い有酸素運動や、

あるいはスクワットなどの筋トレメニューを行う人がいますが、これも動的ストレッチの一種と言えます。

ヨガフローも準備運動におすすめです。

 

静的ストレッチ(スタティックストレッチ)

同じ姿勢をキープし、じっくり筋肉を伸ばす方法が「静的ストレッチ(スタティックストレッチ)」と言います。

皆さんがストレッチと聞いてイメージするのは、この静的ストレッチが該当するかと思います。

 

静的ストレッチのメリットは、「柔軟性(静的柔軟性)」を高める効果が高いこと。

また、筋肉の緊張をやわらげ、血流を良くすることで、疲れや筋肉痛を予防することができます。運動後のクールダウンにもおすすめです。

 

ストレッチの詳細は下記もチェック!!

【ストレッチは痩せない!】ストレッチをダイエットに最大限生かす方法

 

下半身のストレッチ種目・解説

ここからが主題である「下半身のストレッチ」について、詳しく解説していきます。

 

一人で出来るストレッチ

自宅でも一人で簡単に出来る下半身のストレッチです。

〜もも裏〜

ストレッチが苦手な方も取り入れやすい、もも裏(ハムストリングス)を中心に伸ばすストレッチです。

やり方

①膝を伸ばした状態で床に座ります。

②つま先と指先を近づけるイメージで、上半身を倒していきます。

③呼吸は上半身を倒すときに息を吐きます。

 

〜もも前〜

やり方

①立位の姿勢になり、片足の膝を曲げて手で持っていきます。

※バランスが取りにくい方は物に捕まりながら伸ばしていきましょう。

②片足を伸ばしたら、反対足も①の姿勢で行いましょう。

 

 

一人で出来ないストレッチ(ペアストレッチ)

ペアストレッチとは、二人一組でおこなうストレッチのことを言います。

ストレッチをかける側と、かけてもらう側へ分かれ、

パートナーにカラダを支えてもらいながら適度に筋肉を伸ばす方法です。

 

一人で伸ばすのが難しい部位のストレッチを行えるので、効果はその分高いと言えます。

ふくらはぎ、大臀筋、内転筋はペアではないと伸びにくい筋肉です。

普段、しっかりとストレッチを掛けれない所まで、筋を伸ばすことにより、

全身隈無く行えるのがぺアストレッチのポイント!

一人で行えないので、ハードルが上がりますが、とてもオススメな方法です。

 

N-fitnessのストレッチ

N-fitnessでは上半身と下半身の2つの部位で分けてペアストレッチを行なっています。

普段、一人で行えないストレッチをトレーナーが毎回お手伝い大させて頂いています。

 

その日行うトレーニング内容に合わせて、ストレッチ内容も変化させています。

・上半身のトレーニング➡︎胸周り、背中周り、肩周り、首周りのストレッチなど

・下半身のトレーニング➡︎ふくらはぎ、もも裏、お尻、腿の内側のストレッチなど

 

資格を持ったトレーナーが丁寧に正しい位置まで伸ばしていきます。

また気になる場所がある方はお申し付け頂ければ、

全身ストレッチメニューなど幅広くご案内が可能です。

 

通い放題ですので、

「今日はトレーニングはお休みで…。」

とお考えの方も、ストレッチをみっちり行って、日頃の疲れやリフレッシュなどのご要望にお応えする事が可能になっております。

仕事帰りに、ストレッチをしに寄って、明日の活力を!という方も、大歓迎です♪

 

実際にペアストレッチを体験されたい方は、一度体験トレーニングのご予約を【無料カウンセリング】ボタンより行ってみてください。

今なら、体験トレーニングを”無料”でご案内中♪

 

まとめ

今回の記事では下半身のストレッチを解説していきました。

痛みのない範囲で伸ばすようにしていきましょう。

 

当ジムでは食事やダイエットに関して、無料カウンセリングを行っております。

是非、一度足をお運びいただけますと幸いです!

 

上半身のストレッチに関する詳細も合わせてご確認ください。

痩せる!?上半身のストレッチの目的と誤解

 

体験トレーニングも期間限定で”0円”でのご案内中♪

トレーニングと合わせて、ストレッチの体験も行えます。

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