ダイエットを始めるにあたって、食事との向き合い方は必要条件です。
どんなにハードにトレーニングをこなしても、食事管理がおろそかになっては本末転倒。

目標に向かうにあたって、この壁にぶつかる方は多いです。

そこで、今回は食事管理を行う上で、気をつけたい気持ちの持ち方、心構えに関して紹介していきます。

まず初めにご紹介したいのは【継続】に関してです。

 

食事管理を継続するには？〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜

 

栄養管理における心構えで、一番大事になるのは「継続できるか否か」です。

ここでは、この”継続”のためにどのようなバランスをとって、気持ちを整理していけば良いのかをご紹介していきます。

 

食事管理の継続とバランス

普段の生活では、色々なやるべきことがあります。
個々人によって抱えているものは様々ですが、そのような状況で継続した食事管理を行うには3点のバランスが必要だと言われています。

・一貫した栄養補給
・正確な栄養素の選択と摂取
・柔軟な対応

上記で挙げた3点のバランス、強弱をそれぞれつけることが継続した食事管理を可能にします。

正確な食事管理が行き過ぎると、柔軟性を失い、一貫した食事メニューを確保することが難しくなり、果ては暴飲暴食につながりバランスを崩すことになります。

この気持ちの整理の仕方が、続けられるか否かを左右させます。
根本的な食事への気持ちの向かわせ方や、ご自身の制限のリミッターがどこにあるのかをしっかり把握することが必要です。

では、ここまで挙げてきた大事なポイントについてどのように向き合っていくべきかを解説していきます。

 

食事管理の意識の向け方

食事管理を始めるにあたって、一度にたくさんのことを意識するのは物凄く労力が要ります。
意志の力で乗り切るのにも限界があり、個々人によりキャパシティがあるかと思います。

その度にストレスに見舞われるのは、減量やダイエットを行う方にとってはマイナスでしかありません。

また、時間とエネルギーを削って、消耗しては本末転倒です。

最後に行き着くところは、一貫性の欠如による挫折感。

ここで大きなストレスがのしかかります。
それが起因して、過食に走り、またコントロールを取り戻そうと努力する。
このスパイラルがダイエットの成功を遠くしていきます。

そのため、一貫性を持たせた食事と、正確な栄養素の選択と摂取、状況に合わせた柔軟な対応が求められます。

ですので、意識の向け方としては、まずはご自身の現在の食生活・ライフスタイルの確認。
その後、どのように一貫性を持たせられるのかの検討。
必要な栄養素、食事内容の吟味。

そして不測の事態に柔軟に対応出来るような、余裕のある無理のない範囲での改善。

これを繰り返していき、一つ一つブラッシュアップしていく事が大事と言えます。

より細かい食事に関するケア、減量についてのピラミッドについては、下記でもご紹介していきます。

【ダイエットの法則】減量ピラミッド解説〜台東区浅草のパーソナルジムN-fitness〜

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

多忙を極める現代人にとって、食事に気を使うのは並大抵のことではありません。

しかし、食事の管理を行えない限り、体の変化は感じにくいです。

 

N-fitnessでは、細かいお食事指導及び、ライフスタイルに合わせたトレーニングをご提供しております。

是非、一度ご来店いただき、お悩みをお聞かせくださいませ！

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