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【世界基準のトレーナー】NESTA-PFTってどんな資格?

NESTA-PFTとは?

「パーソナルフィットネストレーナー(PFT)認定」は、フィットネス・ウェルネス業界で国際的に認知され、そのクオリティは大手のフィットネスクラブからも高い信頼を得ています。

 

全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会

NESTA(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会)は、アメリカ・カリフォルニアに本拠地を置くパーソナルフィットネストレーナーの資格認定団体です。

現在、約6万5千人のメンバーと約7万人のパーソナルトレーナーを全米で育成し、今では世界80カ国でNESTAの資格を持ったインストラクター、トレーナーが活躍しています。

NESTAはこの業界において、ただパーソナルトレーナーとしての知識・技術の教育をするのではなく、ビジネスマインドも兼ね備えたプロフェッショナルなトレーナーを輩出し、成功をサポートすることを目的としています。

その日本支部となるNESTA JAPANは、2007年より活動を開始しました。

「世界の“元気”に貢献します」

という理念のもと、世界標準のトレーナー資格「NESTA-PFT」認定のほか、大手フィットネスクラブの教育プログラムの開発や、人気ゲームの監修を手掛けるなど、人々が「心と体の健康」を大切にし、実現するためのあらゆる手段・機会を提供し続けています。

 

NESTA-PFTの資格取得条件

NESTA-PFTの資格を取得するために、以下のような条件があります。

1.NESTA JAPAN(あるいは医学映像教育センター)にてPFTテキストを購入済みであること

2.CPR・AEDの技能に関して定期的なトレーニングを積んでいる
(資格認定を受けていることが望ましい)
※MFA(メディック・ファースト・エイド®)、IEMA(国際救命救急協会)の講習を推奨しています。

3.日本国籍または、日本で就労可能な在留資格を有するもの

4.満18歳以上で、高等学校卒業以上の者、高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)合格者、またはNESTAが認定する教育カリキュラム修了者であること

※該当しない方は、以下の2つの方法で受験いただくことが可能です。

(1)高卒資格を何らかの形で取得いただき、通常受験要件を満たす
(2)NESTAが認定する教育カリキュラム 「ヒューマンアカデミースポーツカレッジ」にて、カリキュラムを修了する

5.次の1〜4のうち、1つ以上の項目に該当する者
(1)1年以上のパーソナルトレーナー・インストラクターなどの実務経験がある

(2)1年以上の運動部指導、フィットネス企業勤務経験がある

(3)体育系または、医療系の大学・専門学校を卒業している

(4)NESTAの認定する養成講座、養成コース(認定校・認定アカデミー含む)を受講済みである

※1〜3をクリアされていない方は、NESTAの主催する養成講座・コースの受講が必要となります。

 

NESTA-PFTの資格合格率

合格率は全体の50〜60%

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NESTA-PFT取得者の進路先

NSETA-PFTを取得した方は、基本的にパーソナルトレーナーとして活動していきます。

フィットネスクラブでトレーナーとして活動する

パーソナルトレーナーになるためのキャリアの始め方でもっとも定番と言えるのが、フィットネスクラブでパーソナルトレーナーとして活動すること。

フリーでマシントレーニングを行っているお客様にマシンの使い方を指導したり、時には別途料金でパーソナルトレーニングを担当したりする。

様々な年代のお客様と常に関わったり、清掃、物販などの業務もあるため、社会人としての学びも多いことが特徴。

フリーランスのパーソナルトレーナーになる

フィットネスクラブと契約をしたり、個人的に契約をしてパーソナルトレーニングを提供する。

スケジュールの管理などを自分で行うため、いくつも契約をしたりでき時間の無駄がなく活動ができる。

独立してパーソナルトレーニングジムを開業する

個人事業主として、会社として、それぞれのやり方で自分のジムを持つ。

フリーランスとは違い、一つのお店として展開をするため、ジムの場所やトレーニング器具の準備、その他諸々準備することがある。

全てにおいて自分一人または代表として行動するため大変な一方、自分好みのコンセプトでビジネスを行うことができるのがメリット。

完全個室・通い放題だから出来る、高品質で安定した長期的な
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