ケーキが食べたい！
どうしても食べたい、やめられない、それがケーキですね。

ケーキや洋菓子は大変魅力的で、私たちの人生を彩ってくれるスイーツです。

そんなケーキや洋菓子全般は、ダイエットを考えると敵としか言えないでしょう。

ですが、ダイエットを行う上で、我慢をし続けるのもまたNG！

今回は、ケーキ、洋菓子の特徴を抑えて、食べても大丈夫なんだと認識して頂ければ幸いです。

ダイエット中のケーキは絶対NG？〜浅草パーソナルジムN-fitness〜

洋菓子の王道「ケーキ」

ケーキにはホイップ、チョコ、フルーツ、チーズなど様々な材料が使われます。

ダイエット中に誘惑に駆られることはしばしば…。

今回はダイエット中でも食べれる甘いもの及びケーキについて言及します。
つまり、ケーキは食べられるということです。

 

ケーキ・洋菓子の特徴まとめ〜浅草パーソナルジムN-fitness〜

 

それでは、ケーキ・洋菓子の特徴について紹介していきます。

ダイエットの観点より、見ていけると好ましいです。

特徴1.脂質によるカロリー

洋菓子は、油を使うことが多く、カロリーは大きくなりがちです。
この点を考えるとやはり、ダイエット中には避けた方がいいように感じますね。

クリームやバターなど、カロリーを引き上げる要素は多いと感じます。

特徴2.糖質の含有量

意外にも、洋菓子は糖質が低い傾向があります。

洋菓子の場合、糖質源は小麦粉です。
ケーキに関しては、スポンジが糖質を含むので、この限りではありません。

つまり、小麦の使用が少ないものを選べばある程度、カロリーを抑えることが可能になります。

 

ケーキは高カロリー！？ダイエットNG？〜浅草パーソナルジムN-fitness〜

脂質も高く、糖質も高いケーキはダイエットに適してないのか…。

実際のところ、食べないで済むならそれに越したことはありません。
しかし、冒頭でも述べた通り、我慢は要注意です。

我慢は時に正常な判断をすることができなくなり、過食に走ったり、そもそもストレスによって思った通りの成果が手に入らないケースもあります。

※ストレス

そこで、ケーキを食べるにあたり、気をつけてもらいたい点が3つあります。

1.食べる量を減らす
2..糖質は出来るだけ低く
3.食べるタイミングを気をつける

当たり前なのですが、ダイエットに置いて1番重要な量の調整はマストです。

そんな中、糖質の調整まで行ければ合格点です。
最後に、食べるタイミングはお昼と、夕食の間のおやつの時間帯が良いと言えます。
また、前後の食事で調整して食事のバランスを図れたら言うことなしです。

 

洋菓子選び、おすすめケーキ〜浅草パーソナルジムN-fitness〜

ケーキ以外の洋菓子であれば、タンパク質の摂取量が増えて、糖質・脂質が抑えられたらベストです。

プリンや、おからのクッキー、高カカオのチョコレートなどが挙げられます。
ただし、少量であればほとんど気にする必要がないと言えます。

どれくらいが少量なのと？困る方もいらっしゃると思います。

ものによるのですが、1口2口で終われらせられるなら、余計なカロリーは食事以外から取らなくていいというのが無難な答えとなります。

うまくご自身の全体の食事バランスを取れるようであれば間食も恐るるに足りません。

 

おすすめケーキ

・シンプルなスフレチーズケーキ
・糖質カット系（※オリゴ糖使用や、スポンジが小麦粉じゃない、など）

【解説】オリゴ糖はガラクタ！？気になるオリゴ糖の正体〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜

・フルーツタルト

※果物について

・シフォンケーキ（※こちらも生クリームは注意）

まとめ〜浅草パーソナルジムN-fitness〜

いかがでしたでしょうか？

ケーキを無理に我慢するのではなく、工夫して食べれるのが好ましいです。

タイミングと量を考えて、後悔しないように、食事を楽しむことを忘れないようにしたいですね。

また、甘いものの欲求は人間にとっても耐え難いものがあります。

その点についても、今後解説してまいります。

※甘い/中毒