ダイエット 2024.10.03
【詳細解説】テストステロンの代表的5つの働き〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
テストステロンと言う単語をご存知の方も多いと思います。
筋力トレーニング、筋トレではこのテストステロンが密接に関わってきます。
このテストステロンの働きについて、詳細にまとめていきます。
日常生活でも大事になるホルモンです。
下記も合わせてご覧ください。
【解説】テストステロンとは?〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
テストステロンの働き〜浅草パーソナルジムN-fitness〜
テストステロンは男性ホルモンのほとんどを占めており、男性特有のものと思われがちですが、女性でも微細に産生されます。
肉体面での、筋肉の生成や体脂肪減の効果だけでなく、精神的に向上心やチャレンジ精神など、生活を送る上でのバイタリティに関わるホルモンです。
主な働きとして5点紹介していきます。
1.モチベーション向上
この点は、男女の性差に関係なく、生きる上での活力や向上心及びチャレンジ精神が備わります。
バイタリティ溢れる人物になるには、テストステロンの分泌が欠かせません。
2.記憶力、認知症予防
人間の記憶を司る海馬でも、テストステロンは重要な役割を担います。
テストステロンを認知症の治療として使われるほどで、加齢とともに減少するテストステロンは脳にも重要な要素と言えます。
3.生活習慣病の予防
健康体にとって、テストステロンが分泌されることは嬉しいことです。
テストステロンが減少することで、糖尿病や高脂肪症など、生活習慣病のリスクが引き上がります。
適度なテストステロンの分泌は肥満の予防にもなる為、こう言った生活習慣病の予防としても役立ちます。
4.筋力UP
筋力のアップは、テストステロンの分泌量が増加すれば必然です。
逆に、テストステロンの分泌が芳しくないと、トレーニングに励んでも、筋肥大効果が薄くなると言えます。
女性はこのテストステロンの分泌が元来少ない為、筋肉が大きくなりにくいと言えます。
また、トレーニングに励むことでもテストステロンの分泌を促せる為、適切なトレーニング量で、テストステロンの分泌を促したいです。
5.精神の安定
モチベーションの向上とともに、集中力や決断力、安定的な思考回路が育めます。
うつ病などの治療としても、テストステロンが利用されることもあります。
テストステロンは大脳に働きかけ、ドーパミンの産生に作用します。
つまり、ドーパミンによる多幸感などを味わえるため、精神的に安定が図れます。
【簡単解説】ドーパミンとは?〜台東区浅草のパーソナルジムN-fitness〜
まとめ〜浅草パーソナルジムN-fitness〜
いかがでしたでしょうか?
テストステロンは、男性だけでなく、女性にとっても嬉し効果を発揮します。
適切な分泌を促すため、適度なトレーニング、食事の栄養バランス、生活習慣を見直していきたいですね。
N-fitnessでは、細かいお食事指導及び、ライフスタイルに合わせたトレーニングをご提供しております。
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