特集筋トレ 2024.09.18
【ベンチプレス解説】グリップについて〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
この記事ではベンチプレスのグリップについて、
ベンチプレスを行う際のグリップの位置や握り方などによって、挙上の動作への影響は大きく反映されます。
実際にベンチプレスに励むと、重量の伸びなど、ぶつかる壁も無数にあるかと思います。
こういった悩みをお持ちの方は参考にして頂けますと幸いです。
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ベンチプレスのグリップについて〜浅草パーソナルジムN-fitness〜
下記で各識者の「ベンチプレスのグリップ」についての、諸見解をご紹介していきます。
有賀誠司氏
“手肘と肩を同じ高さにした時に肘が直角になるようにして、
【略歴】
東海大学健康学部健康マネジメント学科教授であり、
多数の日本代表チーム及び選手のトレーニング指導を手掛け、
石井直方氏
“肩幅の1.6倍。この幅が、大胸筋約7割、
1.6倍以上の幅は、
【略歴】
東京大学名誉教授であり、身体運動科学、筋生理学、
日本ボディビル選手権大会優勝・世界選手権大会第3位。
荒井裕志氏
トレーナーなら誰もが持っている”使える筋トレ完全ガイド”や”
山本義徳氏
“肩幅を100%とし、100%,、135%、190%
-190%が最も大胸筋の筋収縮が強い
– 100%と135%は190%よりは弱い
– 上腕三頭筋の筋収縮は3グリップ幅に差がない
– 3グリップによる大胸筋および上腕三頭筋の稼働率には差がない
と仰っています。
肩関節の負担を考慮しないとすると、
ちなみに、平均的な日本人であれば、190%は85cm程度、
パワーリフティングだと反則になる幅です。
※160%であれば72cm。
【略歴】
筋肉博士の愛称で有名アスリートや格闘家から、
VALX(バルクス)というブランドを設立後に、
パワーリフターの見解
関節可動域をなるべく少なくという原則があるので、ルール上認められている81cmギリギリにしている方が多いと思
NSCAの見解
“肩幅よりもやや広めに握る”とだけ書いてあります。
NSCA=日本ストレングス&コンディショニング協会。
日本で活動する多くのトレーナーが保有する資格で、
【国内外で権威性◎】資格NSCA-CPTとは?〜浅草のパーソナルジムN-fitness〜
Starting Strength(スターティングストレングス)の見解
人差し指間を約56~71cm。
バーを胸につけた時に前腕が垂直となる長さで、
これは肩関節の可動域および仕事量を重視しているように思えます。
世界的に高い評価を得ている、
著者は全米で最も有名なトレーナー「マーク・リッペトー」
まとめ〜浅草パーソナルジムN-fitness〜
上記でご紹介した業界の権威の方々の見解をまとめると、安全性、筋力発揮、
いかがでしたでしょうか?
N-fitnessでは、細かいお食事指導及び、ライフスタイルに合わせたトレーニングをご提供しております。
是非、一度ご来店いただき、お悩みをお聞かせくださいませ!
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