関節のほとんどは関節可動域を可動性連結に数えられます。
そして、関節面の形状によって異なる特徴を持っています。

その可動性連結には種類があり、関節面の形状によって6つのタイプに分けられます。

タイプによってそれぞれ異なる特徴を持ち、関節の位置によってそれぞれの働きがあります。

今回は「鞍関節」について解説していきます。

鞍関節とは？〜台東区上野・浅草のパーソナルジムN-fitness〜

鞍関節とは、関節禍と関節頭がともに鞍のような形状をした関節のことです。

馬の背中に乗せる鞍（くら）の形状をしており、縦軸と横軸が交差する2軸性の関節です。

代表的な関節としては母指の手根中手関節（親指の付け根）が挙げられます。

2軸性を持っている為、前後中心の動きに限定されます。

【関節の種類】可動性連結の方向による分類〜浅草のパーソナルジムN-fitness〜

まとめ

関節には6つのタイプ分けが可能です。

それぞれの特徴、特性を踏まえた解剖学的知識があると、トレーニングおいても無理のない怪我を予防したトレーニングが可能と言えます。

N-fitnessでは、細かいお食事指導及び、ライフスタイルに合わせたトレーニングをご提供しております。

是非、一度ご来店いただき、お悩みをお聞かせくださいませ！

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