特集 2024.12.13
【基礎解説】筋トレの歴史"産業革命期から19世紀後半”〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
産業革命により労働の機械化が進み、過酷な重労働から解放された一般市民に体力・精神的な余裕が出来ました。
これにより身体鍛錬に興味を持つ人が増えたと言われています。
この時期に農業は蒸気式トラクター、繊維業は紡績機や力織機、流通や交通は蒸気機関が登場しました。
※産業革命とは=18世紀後半から19世紀にかけて、
この時期、
19世紀前半と筋トレ〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
ドイツでは体育学者のフリードリッヒが青少年のための体育教育を推進し、
彼は1793年に”青少年のための体育”を著し、体操や運動の重要性を広く国内で説きました。
その後、フリードリッヒは体操クラブを設立しました。
これにより元々貴族や富豪の嗜みだった筋肉トレーニングが、一般市民の間で全国的に広まりました。
しかし本来は戦争でフランス軍に勝利するため、兵隊の身体能力を高める目的でこの体操を発案したと言われています。
あん馬や鉄棒など、器械体操の器具を考案したのもフリードリッヒです。
19世紀後半〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
近代ボディビルの父、ボディビル文化の礎と称されるドイツ人医師ユージン・サンドウは、ダンベルやバーベルを用いた筋力トレーニング法を世界的に広めました。
彼は1897年に『筋力とその強化法』を著し、
また、サンドウは1901年にボディビルの大会を世界で初めて開催しました。
このグレートコンペティションと銘打たれた大会は大成功を収め、
ボディビルディングの世間的な普及に大きく貢献したと言われています。
余談ですが、サンドウはサーカスやショーで怪力スタントを披露することもあったそうです。
また、ユージンのトレーニング法を日本の柔道家、講道館の創設者である嘉納治五郎が日本で紹介し、現代の日本の体育教育にも大きい影響を与えたようです。
サンドウの著書は日本でも広く翻訳され普及していたとされています。
ちなみにボディビル大会の最高峰であるオリンピアのトロフィーの天辺には、サンドウの姿を模した彫刻が施されています。
このように18世紀から19世紀にかけて、
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