筋トレ 2024.11.20
【筋トレ】トレーニングと塩分の関係性〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
筋トレの際に意外と必要な塩分。
体づくりに関わってくる塩分の必要性について、簡単に解説していきます。
筋トレと塩分〜浅草パーソナルN-fitness〜
筋トレ中に塩分を摂取したほうがいい理由
【痙攣症状をなくすため】
筋トレ中は汗もかき、喉も渇く為、水をたくさん飲む必要が有ります。
水だけ飲んでいると体内の塩分濃度が薄まり、頭痛、吐き気、痙攣を引き起こす可能性が高まります。
これを低ナトリウム症といい、筋トレ中にダンベルを急に落としてしまったりしてしまう危険性があります。
思わぬ怪我の原因となりえます。
【脱水症状を防ぐため】
水分を取っているだけでは、すべて尿で流れてしまうため脱水自体の回復にはなりません。
塩分を一緒に摂ることによって脱水状態から回復することができます。
【インスリン感受性の低下】
塩分が足りていないとインスリンが正常に機能しなくなる恐れがあります。
正常に機能しないと、血液中に流れるブドウ糖が増えてしまい血管を傷つけてしまいます。
塩分の摂取しすぎには注意〜浅草パーソナルジムN-fitness〜
塩分の摂取は非有上に大事ですが、多量摂取は要注意です。
筋トレ中に関しては水分と一緒に摂取してください。
塩分の摂取量を1日のトータルでみてください。
普段の食事から何気なく摂取しがちな塩分。
できるだけ加工食品等は避けるようにしましょう。
むくみや肥満、高血圧、味覚麻痺等の症状を引き起こす可能性が高まります。
塩分摂取の目安〜浅草パーソナルジムN-fitness〜
筋トレ後の塩分摂取量の目安は2〜6g。
季節や筋トレの量によって失われる塩分量は変わってくるので、冬場であれば2〜3g夏場であれば4〜6gがいいでしょう。
厚生労働省の報告書によると、成員男性であれば1日8g、女性であれば7gが1日の摂取量として理想です。
日本では醤油や味噌といった比較的塩分が強い料理が多いです。
ファーストフード店や居酒屋等の外食が多い方はより塩分というものに、少しだけ敏感になった生活を送ってみてください。
まとめ〜浅草パーソナルジムN-fitness〜
いかがでしたでしょうか。何気ない生活でたくさん摂取してしまう塩分ですが少し敏感になって生活してみましょう。
N-fitnessでは、細かいお食事指導及び、ライフスタイルに合わせたトレーニングをご提供しております。
是非、一度ご来店いただき、お悩みをお聞かせくださいませ!
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