ダイエット筋トレ 2024.09.25
スクワットの強度設定・トレーニング頻度〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
ダイエットにおいて、気になるのは自分が一所懸命に取り組んでいる運動が成果に繋がるのかとい事かと思います。
結論として、正しい知識で正しく行ったトレーニングに、適正な食事管理を行うことで、ダイエットの結果は変わります。
さて、そんなトレーニングにおいてジムでよく行う種目が「スクワット」です。
本日は、そんなスクワットの強度設定とトレーニング頻度について、解説していきます。
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ダイエットに効果的なスクワット〜浅草パーソナルジムN-fitness〜
ダイエットにおいて、スクワットを盲目的に行うことは、非常に短絡的であると言えます。
ただ、それを踏まえてもスクワットを避けて通らないべきかと思います。
スクワットは、全身運動であり、メインで使用する前ももや後ろもも、お尻以外にも、上体の維持に上半身の使用など、複数に渡って筋肉を刺激してくれます。
そんなダイエット、健康管理の上で効果的なスクワットについて、強度や頻度を抑えていければと思います。
スクワットの強度設定
スクワットはあらゆるトレーニング種目の中でも、高重量を扱える種目にあたります。
強度設定においても、慎重に行いましょう。
怪我のリスクがあるので、無理のない範囲で負荷をかけることが望ましいです。
まずは自重(何も持たずに)でスクワットを行いフォームを固めていくのが先決です。
正しいフォームでスクワットをこなせるようになったら、徐々に重りを持って行きましょう。
まずはダンベルや、ケトルベルを抱えて、ゴブレットスクワットから行って、バーを担いでいきましょう。
※バーベルスクワット、ゴブレットスクワットについては、別途解説予定
基本的に重りの上げ方としては、2.5〜5キロづつ荷重してきます。
3SET10回など、フォームが崩れない範囲でセットをこなせるようになったらステップアップしていきます。
パーソナルトレーナーの指導のもとであれば、重量設定もトレーナーに任せておけば大丈夫!
トレーニングの基本は100%から101%の負荷です。
ここの見極めはプロにお任せください。
ご自身で行う場合は、パワーラックに付属のセーフティバーなどを利用して、動作中に安全に潰れることが出来るように備えておきましょう。
まずは、ご自身の余力の範囲で上げられる重量設定を心がけてください。
最初の目標としては、自体重を持ち上げられると良いです。
体重が60キロの男性は、60キロを目標に、半分の重さの30キロからトライするなど段階的に行いましょう。
※まずは自重でフォーム固めをお忘れなく。
女性の場合はバーベルでのスクワットは上級者向きと思って構いません。
ですが、女性の目標もご自身の自体重まで行けると素晴らしいですね!
スクワット・トレーニング頻度について
トレーニング頻度については、多ければ効果は高いです。
ただ、限度はあります。
正直、一般人である我々が、毎日1時間のトレーニングは、目的にもよりますが必要ないと言えます。
筋肉の回復には24〜72時間が必要です。
つまり、スクワットは週に最大3回、最低1回の頻度で構いません。
全体を通しても、適正なトレーニング頻度は週に2〜3回と言えるでしょう。
まずは、トレーニングや運動を0から1にしていく方がよっぽど大事です!
まとめ〜浅草パーソナルジムN-fitness〜
N-fitnessでは、細かいお食事指導及び、ライフスタイルに合わせたトレーニングをご提供しております。
是非、一度ご来店いただき、お悩みをお聞かせくださいませ!
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