ダイエット 2024.12.14
【基礎解説】肩の痛みは全身にアプローチが必要!?〜浅草パーソナルジムN-fitness〜
パーソナルトレーニングの現場で、
その中でも特に「肩を上げると痛い」というケースは頻繁に見られます。
今回は、
肩の痛み〜浅草パーソナルジムN-fitness〜
肩関節の動作は肩だけで完結しない
まず知っていただきたいのは、肩関節屈曲の動作は肩だけでなく、
肩関節屈曲には、肩甲上腕関節、肩甲胸郭関節、
それに加え、
肩甲上腕関節の役割と動作
肩関節屈曲時、
1.手のひらを上に向けた状態で腕を上げる。
2.手のひらを外に向け(内旋)た状態で腕を上げる。
どちらの場合も、ポキは
肩甲胸郭関節の重要性
肩甲骨がスムーズに動かないと、
肩甲骨は、
しかし、肩甲骨が内転したまま(
鎖骨の動きも見る
肩鎖関節では、鎖骨が下制・後方回旋といった動きをします。
全身の連動性が肩の痛みに影響する理由
肩関節屈曲の痛みは、肩だけに原因があるわけではありません。
1.胸郭の動き
胸郭の回旋がスムーズでないと、肩甲骨の位置が適切でなくなり、
2.骨盤の動き
肩甲骨の動きをサポートするには、
3.頭部の位置
現代人に多いストレートネックの状態では、
痛みを解消する具体的なアプローチ
肩の痛みに対して、
1.肩甲骨の動きの改善
菱形筋などのリリースを行い、肩甲骨の上方回旋を促す。
2.鎖骨の皮膚誘導
鎖骨の後方回旋を皮膚を使って誘導する。
3.胸郭の可動性向上
胸郭や脊柱の回旋を改善するエクササイズを取り入れる。
4.骨盤の動きの調整
骨盤の後傾・前傾動作をスムーズにするトレーニングを行う。
5.姿勢改善
ストレートネックの改善や頭部の位置を適切に保つエクササイズを
肩の痛みまとめ〜浅草パーソナルジムN-fitness〜
肩関節の屈曲に伴う痛みを解消するには、
肩甲骨、
多くの場合で、痛みは改善することが可能です。
上記の通り「肩が痛いから肩を治す」だけでは不十分です。
肩の痛みにお悩みの方は、
N-fitnessでは、細かいお食事指導及び、ライフスタイルに合わせたトレーニングをご提供しております。
是非、一度ご来店いただき、お悩みをお聞かせくださいませ!
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