ダイエット 2023.06.25
食欲を抑えたい。レプチンの作用とは?〜台東区上野・浅草パーソナルジムN-fitness〜
皆さま日々のお食事で気になる点として「食欲」がキーワードとなっている方も多いのではないでしょうか?
誰しもが、食欲に抗うために、それ相応の戦いを繰り広げている事でしょう。
日々のお食事で我慢を強いられる事自体がストレスと感じる方は多いです。
そこからダイエットへの挫折を繰り返す方もいらっしゃいます。
そこで、ここでは食欲をつかさどるホルモン『レプチン』についてお話ししていきます。
レプチンとは?〜台東区上野・浅草パーソナルジムN-fitness〜
レプチンとは、脳の視床下部へ「満腹感」を知らせるホルモンの事で、食べ過ぎを予防するとされています。
脂肪細胞から分泌されるレプチンは、生命活動を行う上で必要になる適正体重の維持の為、食欲に寄与するホルモンです。
レプチンによって食欲をコントロールするのですが、バランスを欠いて過剰に分泌が起こると、レプチンの受容体の働きが滞りレプチンの分泌による抑制も滞ってしまいます。
レプチンの反応が鈍くなっている状態のことを「レプチン抵抗性」といい、食欲のコントロールがしづらい身体になってしまいます。
このレプチンの分泌のコントロールが、打ち勝てない食欲への助けとなり、肥満対策を行うことに繋がります。
レプチンの分泌量は脂肪細胞の量によって、人によって異なるものになります。
肥満の解消によってレプチンの分泌量をコントロールすることが、可能と言える為、適切な運動と食事管理によって食欲の統制がとれてくるイメージです。
ダイエットが出だしが難しいと感じる所以は、この食欲とレプチンの分泌量の統制がとれていないことから生じると言えそうです。
レプチンの作用
レプチンの作用は、食欲のコントロールとなります。
早めに満腹感を感じることが出来れば食べ過ぎを抑制できるということです。
レプチンの分泌タイミングは、食後に働きます。
レプチンにより、満腹中枢への刺激が入り、ヒトは満腹感を感じられます。
ダイエット時にレプチンによる満腹中枢のコントロールを行うには、血液中にレプチンの濃度を高いものとすることが大事になります。
レプチンがより多く分泌されている状態になるのが食後20分と言われており、その状態に導くよう食事をゆっくりと行うことを心がけるとよいでしょう。
ゆっくりと食事を摂るメリットがここにあります。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
ここまでレプチンに関してお伝えいたしました。
ダイエットにおいての最初の取り組みとして、レプチンを意識した食生活を試みていただけると、今までのダイエットに対する挫折感を克服できるかもしれません。
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