関節 2024.12.08
【基礎解説】膝痛に対するアプローチ〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
肩こりや腰痛と並んで、多くの方が悩むのが膝痛です。
特に運動やトレーニング時に感じる膝の痛みは、
この記事では、
現場でよく見られる膝痛の原因とは?〜浅草パーソナルジムN-fitness〜
膝痛の原因の多くは、フォームエラーや膝周辺の筋肉の拘縮(
特にトレーニング種目でよく見られるのが、
例えば、左足を前に出してランジを行った場合、右足(後ろ側)
逆に、
これは、ランジ動作で後ろ足のもも前(大腿四頭筋)
この筋肉が過度に伸張されることで膝痛が引き起こされます。
膝痛へのアプローチ①:大腿直筋をほぐす〜浅草パーソナルジムN-fitness〜
膝痛改善の第一ステップは、
1. 膝蓋骨(膝のお皿)の可動性をチェック
膝痛がある場合、
仰向けになり、
左右にスライドする「
2. 大腿直筋を手で揺らしてほぐす
膝蓋骨の動きに問題が見られたら、大腿直筋をほぐしていきます。
3. 大腿直筋を伸ばすストレッチ
次に、クライアントをうつ伏せにして足を持ち上げ、
この際、膝関節を曲げながら股関節を伸展(伸ばす)することで、
さらに、臀部(お尻)の中殿筋も肘や腕でリリースを行いながら、
これにより、
膝痛へのアプローチ②:もも裏を使う感覚を獲得する〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
膝痛を訴える方は、もも前(大腿四頭筋)
もも裏(
ここでは、
腹臥位(うつ伏せ)の脚上げトレーニング
1. うつ伏せの状態で腹圧を入れ、腰を反らないように意識します。
2. トレーナーの手を押し上げるように、
このトレーニングを100~200回繰り返すことで、
ヒップリフト(仰向けのトレーニング)
1. 仰向けになり、膝を立ててお尻を持ち上げます。
2. 腹圧を入れて腰を反らないように意識します。
3. 片脚を浮かせ、
これにより、もも裏と殿筋の筋発揮が促され、
膝痛のまとめ〜浅草パーソナルジムN-fitness〜
膝痛の解消には、筋肉をほぐすことと、
1. 大腿直筋をほぐし、柔軟性を向上させる
2. もも裏と殿筋を活性化し、膝への負担を軽減する
さらに、動作の改善や体重移動の練習を取り入れることで、
N-fitnessでは、細かいお食事指導及び、ライフスタイルに合わせたトレーニングをご提供しております。
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