筋トレ 2024.08.30
【下降と挙上】ベンチプレスの詳細解説〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
今回は「ベンチプレス」について、実際の動作時の注意点・コツ・
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下降動作〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
バーバルを下ろす際は、
剣状突起に下ろすと、バーベルが肩甲骨の真上に位置するので、
ただし、
また下ろす際は下記の2点を特に注意したいです
1.脇の角度は30°~45°が適正
脇を完全に閉じた時の角度を0°とし、
脇を閉じ過ぎてしまった場合、大胸筋の伸長性収縮が起きにくく、
逆に脇を開き過ぎてしまった場合、
ミゾチノに向かってまっすぐ降ろせば、基本的に30°~45°
2.横から見たときに前腕が床に対して真っ直ぐになっている
前腕が床に対して垂直になっていることが望ましいです。
肩関節や肘関節の負担が少なく、
【横から見て前腕が足側に傾いている場合】
肩部の深層筋の働きである肩関節外旋でバランスを取ろうとするた
【横から見て前腕が頭側に傾いている場合】
肩関節の外旋角度が強く出過ぎてしまい、脱臼の恐れがあります。
挙上動作〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
【初心者〜初級者の場合】
挙上時は原則的に剣状突起の真上に挙げましょう。
【中級者〜上級者の場合】
挙上時は肩関節の真上に挙げましょう。
力学的な側面から見ると、
しかしながら、ベンチプレスでの使用重量が自体重以下の初心者〜初級者の場合、安全な動作の習得が優先となります。
【剣状突起に下げて、剣状突起の真上に上げる】
肩関節の真上に斜めに上げる軌道は筋発揮は強いものの、
まとめ
いかがでしたでしょうか?
次回以降では、ベンチプレスと合わせて行いたいトレーニングの1つである「ダンベルフライ」について解説していきます。
N-fitnessでは、細かいお食事指導及び、ライフスタイルに合わせたトレーニングをご提供しております。
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