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【運動のブレーキ】短縮性収縮と伸張性収縮〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜

短縮性と伸張性。
筋肉には色々な収縮形態があり、その収縮形態によってトレーニング方法が変わります。

種目は部位やこの収縮形態における効率、性質によって変化させることが最も正しいトレーニングと言えるでしょう。

そんな筋肉の収縮形態において、短縮性収縮と伸張性収縮に関して、まとめていきます。

※それぞれ個別で別途解説してまいります。

短縮性収縮と伸張性収縮〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜

短縮性収縮とはコンセントリックといい、筋肉が縮みながら力を発揮することを指します。
そして、伸張性収縮とはエキセントリックといい、筋肉が伸びながら力を発揮することを指します。

上記、簡単な語彙の概要となります。

さて、そんな短縮性と伸張性について簡単に理解出来る動きが「ジャンプ」動作になります。

 

運動のブレーキ機能

筋肉は収縮することによって物に力を加えます。
この際の収縮とは、伸び縮みのことで。

筋肉の特性として一度縮んだ筋肉は、自分の力で元通りに伸びることが不可能です。

よって、拮抗筋や外的要因、重量などによって収縮する(伸びる)こととなります。

そんな筋肉の働きは、負荷の加速やエネルギー・力の発揮だけでなく、もう一つの役割があります。
それが「運動のブレーキ」機能です。

ここではジャンプ動作を例に解説していきます。

ジャンプをするタイミング、跳びはねる際は主に大腿四頭筋(※前もも)使います。

跳び上がった後、重力により落下、地面に着地する段階で非常に大きな衝撃が起こります。
この力を受け止めるのに筋肉がブレーキをかけて、軟着陸するために働きます。

着地時は、動作の開始時と同様に、逆再生のように筋肉が作用するのが理想的です。

そして、この際に筋肉が収縮する方向、方法が異なってきます。
つまり同じように力を発揮しているようで、実は筋肉の働きが異なっているということです。

・跳び上がる▶︎大腿四頭筋が短収縮性収縮(コンセントリック)している。
・着地時▶︎大腿四頭筋が伸張性収縮(エキセントリック)している。

このような違いが生じています。

跳び上がる時は、筋肉が力を発揮しながら短く縮み、着地時は力を発揮しながら外力によって筋肉が引き伸ばされる。

筋肉のブレーキは主に、着地時のようなエキセントリックな状態の時に働かされるわけです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

個別でわかりやすく解説していきますので、合わせてご確認くださいませ。

 

N-fitnessでは、細かいお食事指導及び、ライフスタイルに合わせたトレーニングをご提供しております。

是非、一度ご来店いただき、お悩みをお聞かせくださいませ!

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