ダイエット 2024.03.12
【デメリット解説】アルコール摂取の悪い影響〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness
アルコールのメリットに関しては下記で解説しております。
【メリット解説】アルコール摂取の良い影響〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness
今回は、デメリットについて解説してまいります。
アルコール摂取の悪い影響〜浅草パーソナルジムN-fitness〜
代表的なものは下記3点です。
・急性アルコール中毒
・臓器障害
・アルコール依存症
1.「急性アルコール中毒」
アルコールを短期間に多量に摂取すると、血中のアルコール濃度が急激に上昇します。
初期症状として「顔や全身の紅潮」「発汗」「動悸」「胸痛」「頭痛」「嘔吐」「脱力感」などの中毒症状を起こしてしまいます。
アルコール濃度が最高に達するまでには約30分から2時間かかるとされています。
上記の初期症状とは別に、重症になると「意識混濁」「昏睡」「呼吸困難」「低体温」などの症状を起こし、死に至ることもあります。
急性アルコール中毒は血中のアルコール濃度が影響しています。
血中アルコール濃度が0.02%から0.1%程度でほろ酔い期となり、リラックスした状態となりますが、0.3%を超えると泥酔期と呼ばれるもうろう状態となってしまいます。
0.4%を超えると昏睡期という生命に危険を生じる状態になります。
2.「臓器障害」
慢性的にお酒を嗜む人が気になるのが「肝臓」へのダメージです。
肝臓はアルコールの内臓への障害において、最も頻度の高い病気です。
肝臓の機能としてあげられのが、タンパクの合成や栄養の貯蔵、体内の解毒・分解、消化酵素である胆汁の合成・分泌があげられます。
もちろんアルコールは毒の扱いとなり、肝臓によって解毒する必要がある為、その他の大事な働きを損なう事になります。
その為、これらを引き金に多種多様な疾病のリスクが上がってしまいます。
また、万病のもとである肥満も引き起こす為、アルコール摂取には注意が必要となります。
3.「アルコール依存症」
ここまで来ると、いよいよ早期の治療と、継続的経過観測が必要となります。
日常生活に支障をきたし、社会的にも不自由することになります。
何をやるにもお酒を優先してしまい、周りの方へも影響を及ぼします。
まとめ
アルコールは毒にも薬にもなります。
民間療法として、アルコールが使用されるケースもあり、私たちの実生活でも重宝できるツールと言えます。
また、ダイエットに関しても非常に密接に関わってくるものですので、定期的な休肝日の設定や、飲酒量を抑える努力が日常で必要とな言えます。
下記で筋トレ、ダイエットとの関係について詳しく解説しております⬇︎⬇︎⬇︎
【徹底解説】アルコールと筋トレの相関関係・最適なタイミングとは?
お酒との付き合い方を見直すキッカケとして頂けますと幸いです。
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