三角筋を鍛えるに当たって、オススメのトレーニングが寝ながらのレイズ種目です。
【ライイングリアレイズ】という肩を鍛える種目になります。

この種目を行う事により様々な効果が期待できます！

そんなライイングリアレイズについて、N-fitnessで行っている正いフォームを解説していきます。

【肩の種目関連記事】

【肩の種目】三角筋を鍛える！ライイングサイドレイズの効果〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜

ライイングリアレイズとは？その効果〜浅草パーソナルジムN-fitness〜

肩のトレーニング全般に言えることですが、肩幅が広くなり、丸みを帯びた大きな肩を手に入れられます。

男性だけでなく、女性も肩のトレーニングを入れることで、よりボディラインをはっきりと作り出すことが出来ます。

ライイングリアレイズは三角筋後部を狙ったトレーニングになります。

1.三角筋後部を強化することで、肩全体の形状を整え、はっきりとした造形、ボリュームを出すことが出来る
2.僧帽筋にも軽い負荷が入り、肩周り全体の安定性を高める
3.ベンチ台に寝ることで反動や僧帽筋への負荷を抑え、より正確に三角筋後部へ刺激を与えられ安定感が増す
4.筋肉が伸びた状態で最大負荷がかかるため、通常のリアレイズでは得られない深いストレッチ感を感じれる

ライイングサイドレイズで鍛えられる筋肉

【三角筋後部】

肩の筋肉である三角筋は、前部・中部・後部に分かれます。
後部を鍛えることで、より立体的なボディラインを作ることが出来ます。

【種目解説】正しいライイングリアレイズ〜浅草パーソナルジムN-fitness〜

ライイングリアレイズの種目について、解説していきます。

◯開始姿勢

1. ベンチ台に横向きで寝そべり上側の手でダンベルを持ちます。
2. 肩甲骨を離すように腕を下ろし、ダンベルを床に対して直角にして、肘を軽く曲げながらストレッチ感を出します。

◯動作

1. ダンベルを縦に小指を上にして、体から離して持ち上げる。
2. ダンベルは負荷が抜けないところまであげます。上げ過ぎに注意してください。

◯注意点

1. 肘主導で上げないようにしながらも、腕だけであげるのもよくありません。
   肘に腕がついてくる感覚と、僧帽筋（クビの筋肉）で上げるのではなく、肩の後部を伸ばすように下ろして肩であげるように意識します。
2. 下ろすときに、肩の固定を崩さない。あくまでも動作中は固定を意識しましょう。

ライイングリアレイズは正しいフォームや適切な重量設定が重要です。
軽い重さでも（2～5kg）十分なストレッチ感とピンポイントに使用している感覚があります。

まとめ〜浅草パーソナルジムN-fitness〜

今回はライイングリアレイズの説明をさせて頂きました。

N-fitnessでは、細かいお食事指導及び、ライフスタイルに合わせたトレーニングをご提供しております。

是非、一度ご来店いただき、お悩みをお聞かせくださいませ！

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