筋肉 2024.08.24
【筋肉解説】大胸筋について細かく解説〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
大胸筋は体の前面に付着する大きく目立つ筋肉なので、
特に男性のお客様に人気であり「胸板を厚くしたい」
また、女性を対象とした”男性のどこの筋肉が好きか”
今日はそんな大胸筋の解説をしていきたいと思います。
大胸筋〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
大胸筋はラテン語で【ペクトラリアス・メジャー/pectoralias major】
大胸筋の日常生活での最大の貢献は”ドアを開ける”ことや”
【簡単な解説】
<起始>
上部(鎖骨部):鎖骨内側½ または⅔
中部(胸肋部):胸骨柄、第2肋軟骨〜第7肋軟骨(または第1〜
下部(腹部) :腹直筋鞘前葉
<停止>
上腕骨大結節綾
※細かい部位及び、起始や停止などの単語の解説は別途作成予定。
<作用>
肩関節の水平内転、内転、屈曲、内旋、努力吸気
【筋肉解説】紡錘状筋(平行筋)とは?特徴・性質〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
<筋連結>
胸鎖乳突筋→大胸筋→上腕二頭筋→母指屈筋
神経→ 内、外側胸筋神経→正中神経
<腹直筋鞘とは>
腹直筋全体を包む白い筋膜、身体の前部分を前葉、
(由来は形状が葉の形に似ているため)
大胸筋の特徴〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
ここからは、大胸筋の特徴をまとめていきます。
大胸筋は上部、中部、下部に別れていて、それぞれ得意な動作は微妙に異なります。
しかし、その3つの部位の共通する動作が水平内転です。
◯大胸筋上部
・肩関節の屈曲において、最も筋力発揮がされますが、通常の肩関節屈曲動作は上腕二頭筋、
・大胸筋上部の筋肉の走行角度が60°のため、上部狙いの種目では少し脇を閉じるように意識すると効果的です。
・インクライン種目で刺激を入れる場合、ベンチの角度は30°〜
◯大胸筋中部
・肩関節の水平内転、内旋において最も筋力発揮がされますが、通常の肩関節内旋では広背筋、肩甲下筋の貢献度が高く、
・筋走行角度は90° となります。
◯大胸筋下部
・肩関節の内転において最も筋力発揮がされます。
・広背筋も肩関節内転動作を持っていますが、広背筋は”気をつけ”
・広背筋→大胸筋→
・筋走行角度は120° で走行角度を意識すると、
※上部、中部、下部など、鍛えわけも、今後詳しく解説してまいります。
大胸筋の豆知識〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
大胸筋は停止部の付着に注目すると【起始部の上→中→
これは人間が四つ足歩行だった時代、90°
この捻れは肩関節屈曲90°、外転90°
そのため、
まとめ
このように筋肉は様々な動作的要素があり、
分からないことは、トレーナーに聞くのが1番ですね!
N-fitnessでは、細かいお食事指導及び、ライフスタイルに合わせたトレーニングをご提供しております。
是非、一度ご来店いただき、お悩みをお聞かせくださいませ!
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