筋トレ 2024.09.21
【トレーニング方法】フリーウエイトとマシンの違い〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
筋トレを始めようと思った際に、ジムへの契約を考えるかと思います。
そしてジムに足を運ぶと、様々な機械がズラッと並んでいます。
そして、ウエイトスペースには如何にも鍛えてます!という見た目のマッチョがトレーニング中。
マシンの使い方も分からず、とりあえずトレッドミルで走り始める…。
こんな情景が目に浮かびます。
初心者の方がトレーニングを始めようとすると、なかなかハードルが高いのは事実です。
そこで今回は、まず初めに【フリーウエイトトレーニング】と【マシントレーニング】の違いについてお話ししていきます。
どちらにもメリットがありますので詳しくお話ししていきます。
トレーニング法の違い〜浅草パーソナルジムN-fitness〜
フリーウエイトトレーニング
ダンベルやバーベルといった器具を使って行うトレーニングのことです。
こういったトレーニング器具を様々な方向に動かし負荷を与えることで、幅広い部位を鍛えることができます。
全身を動かす自由度が高いため、効率的に鍛えることができます。
可動域が広く取れることもフリーウエイトのメリットです。
※可動域が広いと、正しいフォームで効率的に筋肉に刺激を加えられます。
ダンベルが一つあるだけで腕、肩、背中といった色んな部位を鍛える事ができます。
同じ部位でも動かし方を変えるだけで、効き方も変わってくるので臨機応変に対応することが出来るのも魅力です。
デメリットとしては正しいフォームで行わないと怪我のリスクが上がるという点です。
可動域が広く取れる分、誤ったフォームでトレーニングを続けてしまうと怪我に直結します。
体の自由度が高いということは、フォームが崩れやすいとも言えるので、本来効かせたい部位とは別の部位が効いてしまうなんてこともあります。
フリーウエイトをやる上で、フォームを正しく行うというのは絶対条件です。
トレーニングにお困りの場合は、トレーナーのサポートで解決!!
マシントレーニング
マシントレーニングの場合はマシンごとに鍛えられる部位が決まっています。
決まった動作しかできないため、一人で行う分には効率的かつ安全にトレーニングすることができます。
患部への負担も減るため、怪我をしているときはマシントレーニングがいいかもしれません。
ダンベルに比べて高重量を扱うことができるので、満足感も高いです。
デメリットとしては自宅では行いにくく、場所を選ぶということ(結局、フリーウエイトも本格的にやる場合、場所の確保は必須)。
また、フリーウエイトに比べて体幹が鍛えにくいという点も挙げられます。
スタビリティマッスルを鍛える上では、フリーウエイトに部があり、神経系的な要素も加味すると、フリーウエイトでバーベルやダンベルを最終的に扱える方が好ましいです。
【筋肉解説】スタビリティマッスルとは?〜台東区浅草のパーソナルジムN-fitness〜
まとめ
まずはフリーウエイトから取り組むことをお勧めします。
フリーウエイトから始めることによって、複数の筋肉群を同時に鍛えられることができます。
重さに対して安定性を保ちながら動作することで体幹も鍛えることができるので、一石二鳥です。
N-fitnessでは、細かいお食事指導及び、ライフスタイルに合わせたトレーニングをご提供しております。
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