筋トレ 2024.07.13
【トレーニング種目解説】アップライトロウ〜台東区浅草のパーソナルジムN-fitness〜
「肩幅を広くしたい」
「ウエストを細く見せたい
そんな方にオススメとなトレーニングが【アップライトロウ】という肩を鍛える種目になります。
この種目を行う事により様々な効果が期待できます!
そんなアップライトロウについて、N-fitnessで行っている正いフォームを解説していきます。
アップライトロウとは?〜台東区浅草パーソナルジムN-fitness〜
アップライトロウにはどんな効果があるのか?
・ボディラインの形成
アップライトロウのターゲット部位は三角筋の中部になります。ここを鍛えると肩幅がより大きくなります。
肩の形が綺麗になるだけでなくウエストが細く見えるようになります。
たくましいメロン肩を作ることが可能です!肩を鍛える上で最強と言われている種目の一つです!
アップライトロウで鍛えられる筋肉
◯三角筋中部
起始
・肩峰の上側面
停止
・三角筋粗面
◯三角筋前部
起始
・鎖骨外則の前面
停止
・三角筋粗面
◯僧帽筋
起始
(上部)外後頭隆起、項靭帯、上項線の内側部
(中部)項靭帯、第7頸椎〜第5胸椎の棘突起
(下部)第6胸椎〜第12胸椎の棘突起
停止
(上部)鎖骨外則1/3の後上部
(中部)肩峰の中央部
(下部)内側縁に近い肩甲棘の上方の縁
【種目解説】正しいアップライトロウ
アップライトロウの種目の解説を行っていきます。
◯開始姿勢
- 足を腰幅くらいに広げる
- バーベルを順手で握り脇をボール一分浮かせられるくらいまで広げる
- 骨盤から頭にかけて、やや前傾姿勢を作る
◯動作
- バーベルを持ち上げてスタートポジションの時点で肩に負荷が掛かっていることを確認して、顎の高さまでバーベルを持ち上げる
- 肩に負荷が掛かり続けていることを確認しながら肩や肘が伸ばしきらない程度まで下ろす
◯注意点
- 下ろす時はゆっくり下ろす
- 肩をすくめない。すくめてしまうとメインターゲットとなる三角筋ではなく、僧帽筋にすごく効くようになってしまいます。
- 反動を使わない。前後の体を揺らすことによって筋肉に刺激が入りづらくなってしまいます。
- 強く握りすぎない。あまり強く握ってしまうと前腕に力はいいてしまうので、握る際はギリギリ持てるくらいの力で握りましょう。
まとめ
今回はアップライトロウの種目の説明をさせて頂きました。
アップライトロウには様々な効果があります。
肩を鍛えてあげる事により綺麗な逆三角形を手に入れる事ができ、より見た目が綺麗になります。
アップライトロウの他にも様々な肩の種目がございますので、今後もご紹介していきます!
N-fitnessでは、細かいお食事指導及び、ライフスタイルに合わせたトレーニングをご提供しております。
是非、一度ご来店いただき、お悩みをお聞かせくださいませ!
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