ダイエット 2023.06.05
標準体重・適正体重とは?〜台東区上野・浅草パーソナルジムN-fitness〜
あなたの”標準体重と適正体重”は?〜台東区上野・浅草パーソナルジムN-fitness〜
「標準体重なのに太って見える、、。」
「目標の体重になったけど、見た目が理想じゃない、、。」
という方がいらっしゃるのではないでしょうか??
体重的には太っていないし、BMIも理想的、、、そんな方こそ”運動する必要がある” タイプです!
トレーニングにおける効果を感じる為に、体重をどのように考えていくべきなのか?今回は標準体重と適正体重について解説していきます。
標準体重・適正体重とは?
適正体重とは、日本肥満学会でBMI値が22になる時の体重を標準体重として、統計的に最も病気になりにくい適正体重として規定しているものを指します。
また、BMIが25以上を肥満、18.5未満を低体重と分類しています。
適正体重とされるBMIの求め方は下記をご参照ください。
・適正体重=(身長m)(身長m)×22
例としては170㎝の方の適正体重は、1.7×1.7×22で求めることができ適正体重は63.58㎏になります。
標準BMIとは?BMIについて〜台東区上野・浅草パーソナルジムN-fitness〜
標準・適正体重でBMIが標準なのに太って見える?
太って見える人の特徴としましては、体脂肪率が大きく関わってきており、筋肉と脂肪の密度の違いによるものです。
脂肪の密度は1㎤で0.9007gですので、1㎤の脂肪の重さは0.9007gになります。
それに対して、筋肉の密度は1㎤で1.1gですので、1㎤の重さは1.1gになります。
この密度の違いによって、同じ質量でも体積に違いが生じます。
筋肉と脂肪では脂肪の方が質量・密度が小さい為、体積が大きくなり見かけ的に太く見えてしまうというのが一因となります。
これが、2〜3kgと開きが大きくなればなるほど、さらに太く見えてしまいますね。
つまり、体重増しやすい筋肉をつけると必然的にBMIは肥満傾向に傾きます。
必然的にBMI値が標準であるのにも関わらず、太く見えたり、BMI値が肥満傾向にあるにも関わらず引き締まった体型に見えるという矛盾した構図になりやすいです。
BMI値も一つの指標として考えるようにする方が良いでしょう。
トレーニングの必要性
筋トレを行うことによって体重は重くなってしまうのですが、スッキリとした身体を作ることができます。
さらに筋トレを行うことで基礎代謝が上がり脂肪燃焼効果を高めることができます。
それにより、痩せやすい身体を作ることができます。
トレーニングに励んでいるのに、体重がなかなか落ちないと悩んでいる方でも、体の引き締まりを感じる方は多いです。
体重もBMIと同様に、一つの指標と考えるのが肝心です。
またトレーニングやダイエットに励む人においては、下記の2点に着目することが大事といます。
・減量ではなく、ボディメイクを目指す
・どのように自分は痩せたい(引き締まった体が欲しい)のかをもう1度明確にする
目に見える数字が減ることは嬉しいことですが、その数値に満足できない場合は、減量ではなくボディメイクという概念でダイエットを始める必要があります!
しかし、ボディメイクを目的としたダイエットは、炭水化物を抜いたり、糖質制限したりなどの食事制限だけでは成功しません。
そこにトレーニングの必要性が生じてくるのです。
どんな方でも目標の体型があるかと思います。
それに伴い、人それぞれの標準体重・適正体重が存在します。
今一度、どのような体の持ち主を目指すのか、その為に必要となる方法を吟味する必要があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
適正体重は人それぞれ違います。
適正体重に達していても太く見られる場合は、脂肪が関係していると考えられます。
脂肪をエネルギーとして利用して、筋肉量を増やす。
ボディメイクにおいて、筋量を増やすことで痩せやすく太りにくい体を手に入れられるでしょう。
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